ひと休み-ヨガのある日常-

ヨガ初心者の私がRYT200を取得してインストラクターになるまでの記録

分割睡眠法のススメ

こんにちは!ヨガインストラクターになりたがりなきゆです!!

 

今日はみんな大好き〝睡眠〟のお話です。

睡眠って大事ですよね。

私は特にちゃんと寝ないとダメな人です。

寝不足だと日中全然頭働きません(-∀-`; )

 

私は訳あって大勢の人とはちょっと違う生活スタイルで生活しています。

そんな私が取り入れている〝分割睡眠〟という生活サイクルについてまとめていきたいと思います!

 

そもそも〝分割睡眠〟とは

「分割睡眠」とは、7時間~8時間のまとまった睡眠時間を、昼寝や仮眠によって複数の眠りに分けることです。夜勤しなければならない人や、総睡眠時間を削りたいほど忙しい人が取り入れているそう。

 

反対に、多くの人が行なっている、一日1回まとめて眠る眠り方は、「単相性睡眠」というのだそうです。

 

分割の回数をさらに多くしていくと「多相性睡眠」になります。人間のように長時間の単相性睡眠をとるのは、動物界では少数派です。食物連鎖の頂点に立つライオンなどを除くと、多くの動物達は短い時間眠っても周囲を警戒するためにすぐ起きる、という生活をしています。この状態が多相性睡眠で、人間でも赤ん坊のころは少し眠ってはすぐ起きるパターンを繰り返します。

 

 

私の生活リズムについて

まず私の生活リズムからご紹介します。

現在私は実家とパートナーと同棲している家との二拠点生活をしています。

実家と同棲している家は数十キロの距離があります。仕事場は同棲している家の近くにあります。

 

①9-17時:仕事

②18-21時:パートナーとご飯食べたり風呂入ったり家のことしたり副業したり

③22-23時:実家に帰る

④23-3時:夜中フォローが必要な家族と寝る

⑤3時-:フォローが必要な家族が寝たことを確認してパートナーと同棲している家まで戻る

⑥4-7時:2度目の睡眠

 

※①に戻る

 

平日はこんな感じです。

忙しない感じもしますが、④と⑥で合計7時間ほどの睡眠は確保できています。

 

夜中のフォローが必要な家族がいるから実家に帰らないといけないけど、パートナーとも一緒に寝たい!という思いから自然とこの生活リズムになりました。

 

 

分割睡眠の影響について

分割睡眠の影響について、中には分割睡眠は寿命を縮める!と言ってる人もいますが、私の感覚的には日中疲れたりすることもないので全然問題ないと思っています。

 

専門家ではないので適当言いますが、結局は慣れだと思っているので、『長時間まとめて寝られない…』と悩んでる方は一度試してみてはいかがでしょうか!